実務歴14年
筆文字ロゴ&デザイン・ヤマモトテルミ(広島市西区)
筆文字ロゴ&デザイン・ヤマモトテルミ
書を始めたのは6歳6ヶ月から。水墨画をたしなむ祖母の影響もあり、子どもの頃から墨はごく身近な存在だったというヤマモトさん。前衛書家の竹澤丹一氏に師事し、のびのびと心で書く表現の面白さと続けていくことの厳しさを学んだ。
成人してからも会社勤めの傍ら、自分自身を表現する手段として書を続けてきたが、2003年からは書家として創作活動に専念。墨象画の作家として作品を発表しつつ、筆文字によるロゴやデザイン書などを手がけ、枠にはまらない創作活動を続けている。
 
墨と筆による変幻自在な表現。和のイメージに捉われない自由な発想で筆文字の世界を広げたい。
呉市の酒蔵「華鳩」の日本酒ラベル
「書=文字」と連想しがちだが、ヤマモトさんは墨で描く抽象画ともいえる墨象画の作品を創作し続けている。前衛書家として頭角を現しつつも、「墨で文字を書く」創作活動も幅広く展開している。例えば、呉市の酒蔵「華鳩」の日本酒ラベル、広島市にある丸徳海苔の商品ロゴや社屋外壁を飾る文字、永本建設のオリジナルカレンダーなど、地元企業からの依頼で筆文字によるロゴ・デザインを手がけてきた。
日本住宅の内装用の筆文字
新築の日本家屋の施主から、玄関壁面にその家からイメージした言葉を書で表現してほしいという依頼を受け、横幅5メートル近い壁面に一気に書き上げた。居合道のポスターなど、海外向けの制作物に書を提供する機会も増えてきた。書く文字は日本語に限らず、英文字で表現したり、絵と文字を組み合わせたりと変幻自在。一般的な和のイメージにとどまらず自由な発想で、墨と筆を使った表現がヤマモトさんの持ち味だ。
日本住宅の内装用の筆文字
丸徳海苔社屋外壁
2008年2月には、ニューヨーク・ハーレムのギャラリーで初の海外個展を開催。即興で書いた書が好評で、海外でパフォーマンスとしての書の可能性を実感した。
2009年5月、パリ作品展『ひろしま文化10選』に参加。
心を伝え、長く愛される筆文字や筆を使ったデザインを提供していきたい、とヤマモトさん。墨が醸し出す表情の面白さをこれからも追求していきたいと意欲的だ。
お仕事実績
  ●日本酒ラベル、書籍やWebサイトのタイトル、カレンダーやハガキなど、筆書きのロゴ・デザインを制作。
既存の書体にはない伸びやかさ、力強さ、繊細さを筆で表現し、デジタル時代だからこそ際立つ、ぬくもりと独創性のある文字やロゴ・デザインの制作を得意とする。印刷物以外にもTシャツ、社屋壁面、日本住宅の内装用の筆文字も手がける。発注者との対話を重ねイメージを捉えてから、要望に応じた筆文字やロゴを制作。また、最近では、名前を花にして額装する『名前花(なまえばな)』が贈り物として好評を博している。
 
主な実績 連絡先
 
榎酒造株式会社 日本酒ラベル
丸徳海苔株式会社 商品ロゴ
永本建設株式会社 オリジナルカレンダー
「森の聲(もりのこえ)」
神垣あゆみ企画室制作チャリティカレンダー(2005年~)
サイビス刊「インディーズTシャツ2005」タイトルロゴ
有限会社オリジナルTシャツ
「武士之言霊(ぶしのことだま)」Tシャツシリーズ
「ひろしまきもの遊び」ロゴ
中国新聞文化センタークレドビル教室「筆ペンで遊び学ぶ」講師
中国新聞「洗心」コーナーに挿絵連載50回(2011年~2012年)
   
  【活動】
NHK広島 ひるまえ直送便『ひるまえ川柳』コーナーにて
特選句を浄書(2015年~)
毎年 東京都美術館にてグループ展
隔年 広島にてグループ展を続ける
   
  【オリジナル作品】
名前花(なまえばな)(R) 商標登録第5546087号
   
  【賞歴】
東洋書芸院 院賞二回受賞、審査同人
産経国際書道展 入賞、審査同人
   
広島県水墨作家協会 理事
広島芸術学会会員
  ●ヤマモトテルミ

URL: http://yamamototerumi.blog77.fc2.com/
 

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