実務歴29年
冒険者&瀬戸内セーリングガイド・山下健一(広島県大竹市)

「夢をあきらめない」その強い意思で太平洋一周を果たす。
海の青さを思わせる表紙の色と、帯の部分の弾けるような子どもの笑顔が印象的な『太平洋は学校だ』は、山下さんが幼い頃から抱き続けてきた「ヨットで太平洋横断」という夢を家族とともに実現した様子を自らが書き綴った本。オリハルコン号での3年2ヶ月にも及ぶ過酷で危険な冒険に、あえて家族4人で挑むことでより一層強くなった家族の絆。大自然を目の前にした時の大いなる感動や山下さんと子どもたちとの生き生きとした会話が綴られている。なぜ幼い頃の夢を実現することができたのか。航海で得たものは何だったのか。航海中に記録した大自然の美しさや嵐の脅威を迫力ある映像とともに、「夢をあきらめない」「家族との絆」などをテーマにした講演活動を、精力的に行っている。
著書「太平洋は学校だ」
18歳でヨセミテ、ソロ日本人初登攀
幼い頃抱いた「ヨットで太平洋一周」という夢は、「挑戦」という形で微妙に変化してゆく。
中学校の時、学校の前にある岩壁で出会ったロッククライマーたちに、学校の先生や周りの大人たちとは違う、うそやごまかしのきかない世界を感じ取った。自分を研ぎ澄ませ危険への感覚を磨き、恐怖を乗り越え高みへ進む。自分自身への挑戦が、18歳でヨセミテ・ソロ登攀という、世界的な偉業を成し遂げる原動力となった。
多くの先輩たちが家族や子育てを理由に一線から退いていく姿を見送りながら、自分は「夢をあきらめない」と心に決める。三倉岳の山小屋管理人として自ら企画提案したロッククライミングスクール&フィールドガイドとしても活動し、3年間は電気も電話も給料も無しという暮らしを続けながら、「10年後に太平洋一周に挑戦」という目標を掲げつつ着々と準備を進め、12年後に家族とともに夢の実現を果たした。
山下健一
アラスカ・グレーシャーべイ
夢の実現を通して子どもたちに伝えたいこと

子どもの感性が柔らかいうちに地球規模の大自然を見せてやりたいという思いで、家族で一緒に航海することを選んだという山下さん。アラスカの学校へ通ったり、本物の熊やクジラを見たり、決して経済社会では得られないような体験をいくつも積み重ねた。 親子の絆が希薄になったと言われる昨今。自らの背中を見せ、伝えたいメッセージを現実の中で子どもたちに見せてきた。
その経験を生かし、現在では「子育て・家族の絆」「夢をあきらめない」「危機管理」「自然体験」などをテーマに航海中に記録した大自然の美しさや嵐の脅威を迫力ある映像やスライドを交えての講演活動を行っている。
また、セーリングセラピー&フィールドサポートとして、太平洋一周に使用したヨット「オリハルコン」号の実艇見学や、無人の入江でのキャンプやデイセーリングなど親子での自然体験のサポートも行う。
さらに、野外活動のサポートとして、実際の岩場や沢などでの基本ロープワークや、野外教育活動引率者のサポートも行っている。
今後は、自然と人とのかかわりを学ぶため、もっと深い航海に出る準備をしているほか、新たな野外教育の提案としてスポーツセーリングを普及させる活動など、更なる夢を実現させるために挑戦を続けている。

お仕事実績
  ●太平洋一周を通して経験した家族の絆や大自然の豊かさ、夢をあきらめないことの大切さを講演。冒険を志す人には個人レクチャーも可能。
家族関係の希薄さが問題となっている現在、講演では家族を連れて太平洋一周することの意義や絆の大切さ、子どもとの向き合い方などを中心に行っている。これから冒険を目指そうと思っている人には、「自然と遊ぶ家庭教師」として、経験談やアドバイスなどの個人レクチャーも可能。
 
主な実績 連絡先
 
  【プロフィール】
1982年、18歳で当時ギネス世界一の絶壁、ヨセミテ・ハーフドーム北西壁単独日本人初登攀。
1988年から12年間、県立自然公園三倉岳休憩所管理人(3年間電気電話無給料なしの暮らし)
2000年6月、家族4人で3年2ヶ月小型ヨットによる太平洋一周航海に旅立つ。
2003年8月帰国。帰国後は地元小中学校で指導補助の臨時職員として勤務。
2006年「太平洋は学校だ」を出版、第25回新風舎出版賞ノンフィクション部門最優秀賞受賞。
   
  【活動内容】
講演及びスライドショー
「夢をあきらめない」「子育て・親子の絆」「危機管理」「自然体験」などをテーマに、スライド又はDVD航海映像を交えての講演。野外活動のサポートなど。
 

● オリハルコン 山下健一

〒739-0651
広島県大竹市玖波町1丁目8-2-403
h-phone: 090-7587-0892
URL: http://ori-hal.com/
Blog: http://ameblo.jp/ori-hal/

 

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